こんにちは。エンです。
2021年秋の全国小学生テストの日程が発表になりました!
例年通り、文化の日です。
走くんにとっては3回目の全国小学生テスト。
まだ、本人には話していませんが、今回も受験予定です。
走くんは四谷大塚提携の早稲田アカデミー(早稲アカ)で受験です。
提携塾でしか受けたことないですが、メリットを感じています。
そこで今回は、早稲アカで受けるメリットを紹介します。
全国統一小学生テストを早稲アカで受けるメリット
早稲アカは全国で展開されている進学塾。四谷大塚と提携もされていています。
そのため、全国の早稲アカで、全国統一小学生テストを受けることができます。
我が家も、過去2回のテストは両方とも早稲アカ。
たまたま近所だったから受けた早稲アカですが、とても感じいいです!
早速、早稲アカで受けるメリットを紹介します。
一番は近所で受けられる
正直、メリットの一番はこれ。
東京都内だけでも、今回の全国統一小学生テストを受けられる会場が66会場あります。
そのため、都区内なら30分以内で行けるところに会場があるのではないでしょうか。
僕が受けている会場も歩いて10分。小学校と学童の間にあるので、一人で行けるよ。
朝9時ごろ集合ですが、週末はゆっくりしたい我が家でも慌ただしく無く行けます。
小学校低学年のうちは、テスト=大変、のイメージを付けたくないので、近所で受けています。
対策プリントをもらえる
早稲アカでは、対策プリントがもらえます。
コロナ禍前は集合授業だったようですが、最近は配布です。
前回は国語と算数の模擬問題1回分が送られてきました。
今回は、算数のみですがメールにダウンロードページのリンクが張られて送られてきました。
全学年の模擬テストのURLが張られていたので、全学年分ダウンロードしようと思っています。
全国統一小学生テストの過去問は配布されておらず、ネットで探しても見つかりません。
どんな問題なの?というのが全くわからない中での受験はちょっと怖い。。。
そういう人は、早稲アカで申し込みするのがおすすめです。
試験後に解説授業がある
希望者は試験後に解説授業を受けることができます。
走くんも受けています。ただ・・・
問題が難しいし、授業が早くてよくわからなかった・・・
と、こんな感じなので、本人にとってプラスかは微妙。
とはいえ、学校の授業ではなく、塾の授業を肌で感じられる良い機会と思い、毎回受講させています。
また、子供が授業を受けている間、親向けの「中学受験の傾向」の講座が開校されます。
過去2回、趣旨は大きく変わらないですが、紹介される学校が違ったりするので、今回も受けます。
私が受験した時代と偏差値なども大きく違うし、何よりコロナ禍の対策紹介は、こういう機会がないと聞けない話なので、メリットを感じます。
テスト結果をもとにした面談を無料で受けられる
希望者はテスト結果をベースに面談が受けられます。
そのため、受験日に受けられる「中学受験の傾向」の講座よりもさらに精度の高い話が聞けます。
ただ、私は受けていません。理由は
- まだ100%受験をする!と決めたわけではない
- 受験をするにしても早稲アカに通うかはわからない
近所には、早稲アカ以外にも塾が複数あり、早稲アカだけに傾倒しちゃうのが怖いんですよね。
通塾を決めた時にヒヤリングも兼ねて面談に行こうと思っています。
先行申し込みのハガキが届きました
さて、9/9(木)に、早稲アカより「全国統一小学生テスト」の先行申し込みのハガキが来ました。
9/11(土)現在、一般受付も始まっているので、タッチの差で早く申し込める感じです。
走くんが受ける会場は今日の時点でも受験可能なので、先行申し込みをする必要はありません。
ただ、すでに「満席」表示されている会場もあるので、早めの申し込みがおすすめです。
申し込み完了、事前学習はどうする?
走くんは事前学習は全くしません。
対策テストのプリントももらいますが、特にやらせる気はありません。
付け焼刃でやっても仕方ないし、今の実力を知りたいし、何より
テスト嫌いになることは避けたい!!そして、いつか、「勉強するとこんなに成績上がるんだ!」という体験もさせたい。。。
まるで学校に行くような雰囲気で、テスト会場に行く予定です。
まとめ
いかがでしたか?
今回は早稲アカで全国統一小学生テストを受けるメリットを紹介しました。
結果が出ましたら、また紹介していきたいと思います。
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