夏休み1週間の予定
共働きの我が家では、基本的に平日は学童へ通っています。
土日は野球や宿題と大忙し。
そんな走くんの1週間の予定を紹介します。
平日は基本的に学童、学童のスケジュール
学童とは、「日中保護者が家にいない小学生に、遊びや生活の場を与えて児童の健全な育成を図る保育事業の通称」
通常であれば、放課後から利用する学童ですが、夏休みは朝からになります。
朝からとなると、走くん場合約9時間利用。長い…
走くんが通っている学童のスケジュールはこんな感じ。
8:00~9:00 | 登校 | うちは8:20ごろ登校しています。 |
9:00~9:50 | 宿題、読書タイム | この時間に、公文や夏休みの宿題(ドリル)をやらせています。 |
9:50 ~10:00 | 朝の会 | 1日のスケジュール確認。 |
10:00 ~12:00 | 自由遊びの時間 | 走くんは、最近、マンカラや犯人は踊るなど、ゲームをしていることが多いそうです。 |
12:00~13:00 | ランチ | 基本はお弁当。通っている学童では、週1回レトルトOKの日、週に1回買い弁OKの日があります。レトルトの日は、お米とカレーを持って行っています。 |
13:00~14:30 | DVDの時間 | 部屋を暗くしDVDを見る時間。疲れた子はお昼寝している子も。 |
14:30~16:00 | 自由遊びの時間 | 走くんの場合、ゲーム以外ではドラえもんの漫画にはまっているそうです。 |
16:00~16:30 | おやつ | コロナ対策で、仕切りのされたテーブルで全員前を向いて食べているそう。早く、机を囲んで食べられるようになるといいなと思います。 |
16:30~17:00 | 帰りの会、片付け | 読み聞かせやゲームをすることもあるそうです。 |
17:00~ | 本読みの時間、退室 | 順次退室、待っている間は本を読んだり、勉強したり、昼寝をしたりとのんびり過ごします。 |
と、走くんが通う学童はこんな感じで過ごしています。
とても良くして頂いてて学童に全く不満はないです。
でも、小規模保育の学童なので、校庭等がなく外で遊ぶことがほとんどありません。
そのため、運動不足で夜になっても体力有り余っている感が…
そこだけは、ちょっと子供に申し訳ないなーと思ってます。
土曜、日曜は野球
平日の運動不足を土日で補うべく、土日の午前中は野球に行っています。
小学校の校庭でやっているので、友達も多く、また、場所も行きなれているので楽しそう。
親は2か月に1度来るお当番の時以外、行く必要がないので非常にありがたい。
コロナ禍で校庭が使えなかったり大変なこともありますが、入部させて良かったです!
大きな宿題は、土曜、日曜の午後にまとめて終わらせる
午後は、夏休みの宿題を必ず1つはやるようにしています。
ドリル系の宿題は学童で終わらせられるのですが、
- 読書感想文
- 自由研究
- 観察日記
- 絵日記
これらの宿題は、どうしても親が見ていないと進まない。。。
というわけで、必ず土日に一つづつ片付けていくように計画しています。
それが終わったら、ゲームでもYoutubeでも、割と自由にさせています。
平日は全くさせていない分、土日は「やることやればOK」
一人っ子、小学校低学年でもお留守番できる?
基本的に学童に行っているので、我が家の場合、一人で留守番をさせることはありません。
それでも、買い物へ行く、病院へ行くなど、数時間の留守番は既にさせています。
最初は5分、10分と留守番をさせ、徐々に伸ばして、留守番できる時間を延ばしていきました。
今なら、1時間くらいなら留守番できるよ
一人っ子の留守番なので、留守番の練習をする前に買ったものがあります。それは…
キッズ携帯
我が家には固定電話がありません。そのため、何かあったときの通信手段がないのです。
そこで、子供にキッズ携帯を購入し、何かあったらすぐに電話できる態勢だけ整えました。
今では、メールも書ける&読めるようになったので、留守番の時にとても便利です。
お留守番をするために決めること
お留守番をするうえで、「やること」と「やってはいけないこと」を決めています。
今後、留守番時間を延ばしていくと、約束ごとが、より重要になっていく気がします。
やってはいけないことをの決め方、大事なのは「防犯」と「防災」
一人でいるからこそ、気を付けるべきことがあります。
小学校2年生の時点で、我が家でやってはいけないルールは
- じいじ、ばあば以外のチャイムには出ない
- 外へ出かけない
- 窓を開けない、カーテンを開けない
- 火を使わない、包丁を使わない
- やったことないことはしない
この5つ。
上の3つは防犯上必要なこと、下の2つは防災上必要なこと。
「防犯」と「防災」を分けて考えることで、漏れなくルールを決めることができます。
住んでいる場所や家庭によって、決めるべきルールは様々だと思います。
多すぎても少なすぎてもダメなルール。整理して考えてみるのがおすすめです。
やるおくべきことを決める、Youtubeに子守をさせない!
1~2時間フリータイムができたら、走くんの場合、確実に
ずっと、留守番中、Youtubeみていい?
と、なります。
そのため、必ず留守番の間にやることを少し決めておきます。
- 公文をやる、ドリルをやるなどの、勉強系
- 階段掃除をする、水やりをするなどの、お手伝い系
- 上履きを洗う、本棚の片づけをするなどの、自分のタスク系
これらの「やるべきこと」を組み合わせて、留守番時間の半分くらいは埋まるようにしておきます。
Youtubeをダラダラ見ることを避け、メリハリをつけて過ごせるので、やることを決めるのはおすすめ。
スケジュールを考えさせるためにも、やることは決めておくとよいです。
小学生でもできるお昼ごはんの用意
小学生のお留守番で、一番のネックがお昼ごはん。
防災のことを考えても、火を使わなくてよいお弁当を用意するのが重要。
まだ、子供に一人でご飯をさせたことはないですが、今後のことを考えて調べてみました。
火も包丁も使わない、王道のお弁当
お弁当は一番問題なし。
また、家で食べるからこそ、お弁当に詰めずにお皿に盛りつけてラップでもよいかも。
ワンプレーとディッシュにしておいてもおしゃれ
オムライスやピラフなど、冷めてもおいしい味付きご飯が食べやすくておすすめです。
便利なレトルト、冷凍食品の意外な注意点
レトルトや冷凍食品も便利ですよね。
レトルトカレーなら、ご飯にかけてラップをしておいてあげると、周りを汚さずにできると思います。
ただ、レンチン、絶対に練習をさせておいた方がいいです!
チンしたお皿が熱くて持てない!!
チンする時間が正しくても、チンした後のお皿ってかなり熱くなることがあります。
そのため、タオルを使って持つか、少し時間をおいてから出すことを教えてあげる必要があります。
大人には簡単でも、子供には難しいことって意外とあります。
レンチンに限らず、留守番前に一度、ご飯の練習はしておいた方がいいかもしれません。
私が子供のころ嬉しかった、そうめん
意外に思うかもしれませんが、そうめんも一人で食べられます。
用意すること
- そうめんをゆでて、1口大に巻いておく
- そうめんつゆをコップに入れておく
- 天ぷらやひき肉を炒めたものなど、上に乗せるものを用意する
こんな感じで用意して冷蔵庫に入れておけばOK。
1つ難点は、そうめんなので、すぐにおなかがすくこと。
おかずの用意もあると安心です。
まとめ
走くん、基本的には学童なので、夏休みも一人きりになることはありません。
学童って何しているの?という人の参考になったらうれしいです。
また、一人っ子のお留守番ってどうなんだろう?という疑問にも、わかる範囲で書いてみました。
今は小学校2年生ですが、私たちが住む地区は4年生になると学童に入れません。
その時にどうするか…。その時の自分に忘れないようにメモの意味もあります。
新しく思いついたことがあったら、また追記していきます!
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