こんにちは。エンです。
病院の待ち時間や電車の中など、携帯を渡すのは嫌だし。。でも暇だし。。。
そんなことも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、走くんと時間をつぶすときのゲームについて紹介。
紙とペンがあればどこでもできるゲームだけではなく、何も必要ないゲームもあります。
何個か覚えておけばしばらく時間をつぶせますし、意外と面白いのでおすすめです!
ルールを見つけて勝利!頭脳戦なゲームおすすめ3選
ルールが見つけられれば勝てる!という頭脳戦なゲームを紹介します。
ルールは単純ですが、ルールを見つけられるまではなかなか勝てないゲームです。
○×ゲーム
- 必要なもの 紙、ペン
- 人数 2人
- 対象年齢 年長ぐらいから
【ゲームにやり方】
- 3×3になるように線を引く。
- 「○」を書く人と、「×」を書く人を決める。
- 順番に「○」「×」を枠の中に書いて埋めていく。
- 縦横斜め、どれでもいいので枠を1列埋められた方が勝利。
昔からある○×ゲーム。
大人には簡単すぎるので思いつかないですが、小学校低学年ぐらいまではハマります。
3×3のマス目だと、ほとんどの場合、勝敗が付きません。
それでも、小学校1年生ぐらいまでは、なぜ勝てないのか、なぜ引き分けになるのかわかっていません。
そのため、しばらくはエンドレスでやろう!となります。
走くんは、小学校1年生の途中でルールに気が付きました。
ルールがわかったら、4×4や5×5にしたり、マスを増やしてルール性を高めて遊ぶのもおすすめです。
棒倒しゲーム
- 必要なもの 紙、ペン
- 人数 2人~5人くらいまで
- 対象年齢 年長ぐらいから
【ゲームにやり方】
- 短い棒を縦に1本書く。
- その棒の右下と左下に、同じサイズの棒をそれぞれ書く。
- さらにその下に、というように、ピラミッド状に棒を4段書いていく。
- じゃんけんで勝った人から棒に横線を引く。一度に消していいのは隣あう3本まで。
- 最後の1本を消した人が負け。
これも昔からあるゲームです。
地味に難しいゲーム。大人でもルールに気が付くまでに時間がかかります。
慣れてきたら、段数を増やしていくと、複雑さが増します。
○×ゲームと同様に、「先を見通す力」が必要になります。
走くんは、小学校2年生で、ようやく1手先くらいまで見越せるように。たぶん、要領の悪いタイプ…
年の近い兄弟だと、妹の方が強い!とかもありうるゲームです。
数字言っちゃだめゲーム
- 必要なもの なし
- 人数 2人~5人くらいまで
- 対象年齢 年長ぐらいから
【ゲームにやり方】
- 言ってはいけない数字を決める。
- 1から順番に数字を言っていく。言っていい数字は3つまで。
- 最後に言ってはいけない数字を言った人が負け。
考え方は棒倒しゲームに似ています。わかりにくいので例を書くと
【例】言ってはいけない数字が10で、AさんとBさんの二人でやる場合
Aさん【1,2,3】
Bさん【4,5】
Aさん【6】
Bさん【7,8、9】 →【10】をAさんがコールするので、Aさんの負け
一定のルールを見つけるのは大人でも大変なので、大人がやっても最初のうちは引き分けになります。
1手先、2手先が見通せるようになると勝ち目が出て着るゲームなので、頭の体操にもおすすめ。
数を大きくしたり、言ってもいい数字を3つから5つに変えたりなどするれば、しばらく楽しめます。
走くんは、シンプルなこのゲームが大好き。特に、言ってもよい数を色々変えてやろうとします。
学習内容を使ったゲームおすすめ2選
学校で習ったことを使うゲームを紹介します。
授業の進みで出せる問題やヒントが変わるので、年が離れた兄弟だと厳しいかも。
親子でやるなら、学習要素の高いゲームになります。
漢字あてゲーム
- 必要なもの なし
- 人数 同じくらいの学力なら何人でも
- 対象年齢 小学校1年生から
【ゲームにやり方】
- 出題者が漢字を決める
- 解答者が順番に質問していき、答えを導き出す。(ヒント例)
- 画数は?
- 部首は?
- 名詞?動詞?形容詞?
- 送り仮名は?
- 数えられる?単位は? など
単純ですが、意外と難しいです。
走くんは、公文ですでに小学校3年生までの文字を勉強しているので、かなりいい問題を出してきます。
走くんからの問題で、【電】【上】が答えられませんでした。。。大人は固定概念があるので、予想の斜め上の問題は難しいです。
数字あてゲーム
- 必要なもの なし
- 人数 同じくらいの学力なら何人でも
- 対象年齢 小学校1年生から
【ゲームにやり方】
- 出題者が2桁の数字を決める
- 出題者がヒントを3つだし答えを導き出す。(答えが49の時のヒント例)
- 1の位と10の位を足したら13
- 10の位の方が数字が小さい
- お金なら9枚
- 100円玉でおつりが2枚
- 7の段の数字
- 6で割るとあまりが1 など
ヒントは、学年によってっ組み合わせを変えていきます。
走くんは、公文であまりのある割り算が始まったので、割り算の問題を出すことが多いです。
ヒントによっては2つ答えが出てしまうこともあります。
大人の力量も試されます。
走くんに出す問題はこんな感じ。
・5で割るとあまりが3
・9で割るとあまりが4
・50より大きい数字 →答え58
年齢関係なく遊べる暇つぶしおすすめ2選
最後は、年齢関係なく何人でもできる、発想力が問われるゲームを紹介します。
単純だけど面白いです。
考えているもの当てゲーム
- 必要なもの なし
- 人数 何人でも
- 対象年齢 何歳でもOK
【ゲームにやり方】
- 出題者がものを考える
- 解答者が順番に質問し、答えを導き出す
- 食べられますか?料理したものですか?素材ですか?色は何色ですか?
- 乗り物ですか?何人乗りですか?タイヤは何個ですか? など
出題者も面白いし、解答者も面白いゲームです。
ついつい目に入ったもので問題を作りがちですが、そうでない場合、なかなか回答にたどり着かない。
いとこたちがいる時によくやるゲームです。
絵しりとり
- 必要なもの 紙とペン
- 人数 何人でも
- 対象年齢 年長ぐらいから
【ゲームにやり方】
- しりとりを絵だけで進める
しりとりを絵で描いていくだけです。
絵で書けるものになると、とたんに限られるので難しいです。
走くんとやった「絵しりとり」がこんな感じ。
絵が下手な二人なのですが、それなりに盛り上がります。
まとめ
いかがでしたか?
それも知っている!っていう人も多いとおもいます。
でも、必要な時に思い出せない…ってことも多いと思うのでまとめておきました。
ぜひ、参考にしてみてください。
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