鉛筆削りは自動にすればよかった!その理由と芯が詰まったときの対処方法を紹介

学用品、子供部屋

こんにちは。エンです。

我が家の鉛筆削りは手動式。小学校入学準備のために購入しました。

そして、入学早々、自動の鉛筆削りにすればよかったと後悔。

自分が手動の鉛筆削りだったため、手動の鉛筆削りにしたんですけどね。

今回は、それぞれのメリットデメリット、自動にすればよかった理由を紹介。

さらに、実際に使っていて本当に困った「新詰まり」の対象方法も紹介します!

手動の鉛筆削り、自動の鉛筆削り、それぞれのメリットとデメリット

手動と自動、どちらにしようかな?と迷う人も多いかと思います。

エン
エン

うちも、手動か自動か迷いました。

簡単に、手動鉛筆削り、自動鉛筆削りのメリットデメリットをまとめるとこんな感じ。

手動の鉛筆削り自動の鉛筆削り
メリット電源や電池が必要ないすぐに削れる。小さい子でも操作が簡単。
デメリット小さい子にとっては難しい。電源や電池が必要

自動鉛筆削りの最大のデメリットは電源問題

手動鉛筆削りのメリットと言えば、なんといってもコンセントや電池が必要ないこと。

持ち運びが簡単で、どこででも使えるのはメリットです。

自動の鉛筆削りはコンセントのものが多く持ち運びが不便。

また、意外と買ってみないとわからないことですが…

エン
エン

コンセントの位置を気にすることで、鉛筆が刺さる方向が決まります!!

つまり、電動の鉛筆削りの場合、

  1. 設置したい場所を決める
  2. 設置したい向きを決める
  3. 場所、向きに合わせた形の鉛筆削りを選ぶ必要がある

と、意外という具合で、好きなデザインが選べるとは限らない、というのが大きなデメリットです。

手動鉛筆削りの最大のデメリットは削りにくいこと

片手で抑えて片手で回す、というのは、小さい子にとって難しい気がします。

手先を動かす経験にはなると思いますが、毎日の作業となると…。

エン
エン

正直、毎日、親が付き添うのは大変。

小学校2年生でもまだ難しい。めんどくさがって、毎日やらないです。

その点、電動はすぐに削れていいですね。

鉛筆を削ることを習慣づけたいなら、絶対に電動の鉛筆削りがおすすめです。

我が家で使っている手動の鉛筆削り

実際に我が家で使っている鉛筆削りを紹介します!

これ。

手動の鉛筆削りです。コンパクトで、色も落ち着いていてとても良いです。

でも、でも!

エン
エン

やっぱり、電動にすればよかった!!!!

正直、大人が使っても「軽い!スムーズに回せる!」という感じではないです。

回す取っ手に重みがあり、引っかかりを感じるときもあります。

小学校2年生でもその引っ掛かりが乗り切れない。

作りが簡単な分、壊れにくそうなので、長く使ってもらおうと思います。

芯が詰まったときの対処法

電動でも芯が詰まるのかわからないのですが、手動は割とすぐ芯が詰まります。

特に、安い鉛筆を使うと、芯折れが多いような気がします。

でも、割と簡単に中で折れた芯は取り出せるので、取り出し方を紹介します。

まず、回すところを外す、ポイントは輪ゴム!

鉛筆を差し込むところの、回す部分を外します。

その時、輪ゴムを付けて回すと簡単に外れます!!

エン
エン

輪ゴムがあるのと無いのでは、大違い!

ちょっと劣化していますが、幅広の白い輪ゴムを巻き付けています

この輪ゴムがないと、「本当に外れるの?」というくらい、滑って外せないです。

あとは芯を出すだけ

取っ手を外したら、芯を取り出すだけです。

削る部分は刃物なので、素手でやらない方がいいです。

私はつまようじを使って掻き出します。

芯が取れれば、あとは取っ手を戻せば完了です!

エン
エン

とにかく、取っ手を外すところが大変。ここを乗り切れればあとは楽勝です。

まとめ

いかがでしたか?

自動の鉛筆削りも手動の鉛筆削りも、どちらもおすすめサイトがたくさんあります。

でも、実際に使ってみての感想ってあまりないような気がします。

自動にするか、手動にするかを決める際の参考になったらいいなと思います。

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