こんにちは。エンです。
沖縄へ行くと、様々な体験型アクティビティがあることがわかります。
沖縄に来たのだから、海や川でできるアクティビティをしたい!
というわけで、水につかるアクティビティもたくさんやりました。
でも、雨が降ったりオフシーズンだとできなかったり、海、川遊びは時期や天気を選ぶんですよね。
そんな時におすすめなのが屋内でできる体験教室。
その中でも、幼児から体験できるシーサーの色付け体験は本当におすすめ!
今回は、実際に体験をしてきた話と注意事項とかについて紹介します。
シーサーの色付け体験とは
シーサーとは沖縄の守り神です。
沖縄へ行くと、玄関前に飾っているお宅や公共施設がたくさんあります。
そんなシーサーは、赤土や漆喰、陶器などで作られており土産としても人気があります。
また、シーサーを作ったり、色付け体験ができる施設も多くあります。
シーサーの色付け体験は危険性が低く、雨の日や寒い日でもできるので小さい子にもおすすめです。
体験できる場所の選び方
シーサーの色付け体験は色々な場所で開催されています。
ついつい、ホテル内の施設で!とか、ホテル方近いところ!って思いがちです。
でも、施設によって特徴があるので、少し詳しく見て選んだ方がいいです。
実際に体験してわかった、シーサーの色付け体験の場所の選び方、気にした方がいいポイントを紹介します。
シーサーの形やサイズはHPでチェック
これ、すごく重要です!
体験でできる場所によって、シーサーの形や大きさが全く違います。
私たちが体験でしたところは10㎝ぐらいの立方体サイズ。結構大きめ。
でも、止まっていたホテルで開催されている色付け体験は5㎝ぐらいの立方体サイズでした。
小さい方が飾るときかわいいけど、小さいとすぐに体験が終わっちゃうかな。
私たちが色付けしたシーサーは、1時間くらいかけて色を塗りました。
大きい分だけ塗る範囲も多いし、こだわりも出てくるの時間がかかりました。
そのぶん、愛着もすごくあります!
ペアで購入しないといけないのかどうかも確認
私たち家族は3人家族。
そのため、ペアでしか購入ができない場合、一人が2つやる必要になります。
そもそも2組もいらない。。。
ペアで○○円、1体○○円など、料金体系は場所によって異なります。
事前にホームページや電話などで確認した方がいいと思います。
すぐに受け取れるか確認を
色付け体験は、基本的に当日中に受け取りが可能です。
私たちがお世話になったゆしびんでは、ドライヤーで乾かしてくれたのですぐに受け取れました。
ただ、込み具合、体験会場の規模などによって待ち時間も長くなると思います。
帰りの飛行機など後ろが決まっている場合は、事前に確認した方がいいと思います。
シーサーの色付けができる年齢
シーサーの色付け、小学校2年生の走くんでも楽しめるのかな?と不安でした。
結果的には、とても上手に色付けできていて、本人も楽しそうでした。
実際にやってみて、ちょうどいい年齢がわかったので紹介します。
小学生以上なら手以外は汚れない
小学生なら低学年から高学年まで、十分に楽しめると思います。
細かいところにこだわろうと思えば、いくらでもこだわれるので、年齢の上限はないと思います。
筆を使って色付けをするので、鉛筆が持てる年齢からできます。
ただ、小学校に入る前だと、豪快に洋服や手を汚す可能性が高いです。
たくさんの絵の具を机の上に置き、色を混ぜたりもできるので、気を付けないとあっという間に…
幼稚園生の場合、汚れてもよい服で行くのがおすすめです。
乳児がいると厳しい場合も
鉛筆が持てない乳児は、色付けが難しいです。
それだけではなく、シーサーは割れ物なので落として割る可能性もあります。
たくさんの割れ物、絵の具がたくさん、筆を持ってもうまく塗れない…
結果、すぐに飽きてしまって落ち着いて色付けができないということになると思います。
兄弟構成によっては、次回の沖縄のお楽しみにするのも検討した方がいいでしょう。
恩納村にある「ゆしびん」さんは漆喰シーサーで本格的!
私たちは、恩納村にある「ゆしびん」さんで漆喰シーサーに色付けをしました。
実際に色付けをしたシーサーはこちら!
私たちはついになっているシーサーと、1対だけで売られているシーサーの計3体を購入しました。
購入したシーサーの大きさは10㎝×10㎝×10㎝くらいです。
これよりも大きいサイズも、小さいサイズも用意がありました。種類豊富です。
色付け前もおしゃれですが、色付け後も漆喰ならではの質感が感じられ、とてもいい感じです。
「ゆしびん」さんでは体験キットも通販で販売中
ゆしびんさんでは、体験キットも販売されています!
色付けではなく、シーサーを作ることができる体験キットです。
もちろん、実際に作った後、色付けすることもできます。
夏休みの自由研究にもおすすめです。
ちなみに、恩納村のふるさと納税でも購入が可能です!
詳しくは、下記のリンクをチェックしてみてください。
まとめ
いかがだったでしょうか?
恩納村ではたくさんの色付け体験ができる場所があります。
他のところへ行ったことはないですが、「ゆしびん」さんおすすめです!
鉛筆を持つことができれば体験でき、危険なこともない、雨の日でもできるシーサーの色付け体験。
機会があったら、ぜひやってもらいたいアクティビティの1つです!
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